掃除・片づけ

お風呂のカビをしっかり落とす掃除術|梅雨前にやっておくべき浴室カビ対策【2026年版】

📅 2026年6月1日⏱ 読了目安:約8分
ぽすけ
くらしナビ管理人
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岐阜県在住・55歳・会社員。格安SIM乗り換え・NISA・ふるさと納税・窓リノベ補助金など、 実際にやってみた体験を正直にお届けします。
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梅雨になると、お風呂の天井・蓋・床に黒や紫のカビが一気に広がります。わが家も天井に紫色のしつこいカビが生えて困りました。カビキラーと漂白剤を使い分けて対処し、最終的には換気扇の使い方を変えただけで再発しなくなりました

この記事では、場所別のカビの落とし方と、梅雨を乗り切る予防策をまとめます。

ぽすけ
カビキラーと漂白剤は「使う場所」で使い分けるのがポイント。間違った使い方をすると危険なので、この記事の手順通りに進めてくださいね。
📋 この記事の目次
  1. 梅雨にお風呂のカビが増える理由
  2. 準備する道具・洗剤
  3. 場所別カビ取り手順
  4. やってはいけないNG行動
  5. 梅雨の間ずっと効くカビ予防策
  6. よくある質問
  7. まとめ

梅雨にお風呂のカビが増える理由

カビが育つ条件は「湿度70%以上・気温20〜30℃・栄養源(石けんカス・皮脂)」の3つが揃ったとき。梅雨は室内の湿度が常に80〜90%に達するため、換気が不十分だとお風呂は格好のカビの温床になります。

🚿 特にカビが発生しやすい場所
  • 天井:水蒸気が上昇して結露しやすい
  • ゴムパッキン・目地:汚れが溜まりやすく乾きにくい
  • お風呂の蓋:裏面が常に濡れた状態になりがち
  • 床の排水口まわり:皮脂・石けんカスが残る

準備する道具・洗剤

🧹 用意するもの
  • カビキラー(スプレー):天井・壁・床の黒カビ・ピンクカビ
  • 塩素系漂白剤(キッチンハイターなど):お風呂の蓋・ゴムパッキンの黒カビ
  • 100均のはけ(刷毛):蓋の溝・パッキンへの塗り込みに
  • 古い歯ブラシ:目地・細かい部分のこすり洗い
  • ゴム手袋:手荒れ・皮膚刺激防止(必須)
  • マスク:塩素ガス吸入防止
  • 柄付きモップ or 古いタオル:天井掃除に
⚠️ 絶対に混ぜてはいけない組み合わせ

カビキラー・漂白剤(塩素系)と、クエン酸・お酢(酸性洗剤)を同時に使わないこと。有毒な塩素ガスが発生し、換気していても危険です。洗剤を切り替えるときは浴室をよく流してから使いましょう。

場所別カビ取り手順

お風呂の場所別カビ取りマップ

①天井の紫・黒カビ

天井のカビは「水でぬらしたタオルをモップに巻きつけてカビキラーを染み込ませる」のがコツです。直接スプレーすると液が垂れて目に入る危険があります。

  1. 換気扇を止める(薬剤が乾いて効果が半減するため)
  2. ゴム手袋・マスクを着用する
  3. 古いタオルをカビキラーで湿らせて柄付きモップに巻く
  4. 天井をやさしく拭く(こすらなくてOK)
  5. 10〜15分放置する
  6. 水拭きで洗剤を取り除く
  7. 乾いたタオルで水気を拭き取る
ぽすけ
わが家の天井に生えた紫色のカビもこの方法でキレイに落とせました。「こすって広げる」のはカビ胞子が飛散するのでNG。塗って放置が正解です!

②お風呂の蓋の黒カビ

蓋の黒カビは根が深いので、漂白剤につけ置きが効果的です。

  1. 浴槽または大きなビニール袋に水を張る
  2. 塩素系漂白剤(キッチンハイターなど)をキャップ2〜3杯入れる
  3. 蓋を入れて30分〜1時間つけ置き
  4. シャワーでよく流す
💡 蓋の溝には100均のはけが便利

蓋には細かい溝があって、スプレーだけでは液が入りにくい箇所があります。100均で小さなはけ(刷毛)を買って、漂白剤を溝に直接塗り込むようにしたところ、溝の奥の黒カビまでしっかり落とせました。はけは浴室専用にして使い捨てにすればOKです。

👴 高齢者・手荒れが気になる方へ

漂白剤は直接肌に触れると荒れます。必ずゴム手袋を着用し、換気が悪い場所での長時間作業は避けてください。

③床の黒カビ・黒ずみ

  1. 床全体にカビキラーをスプレーする
  2. 5〜10分放置する
  3. ブラシでこすり、シャワーで流す
  4. 排水口のゴミ受けも外して漂白剤につけ置きする

排水口のゴミ受けは、ゴミの日(週2回)に合わせて掃除すると習慣づけやすいです。「ゴミを出したら排水口も掃除」とセットにするだけで、カビの温床になる前にリセットできます。

④ゴムパッキン・タイル目地

パッキンや目地の黒カビは片栗粉+カビキラーのペーストが効果的です。時間がないときはカビキラーをスプレーして15分置くだけでもOKです。

  1. カビキラーと片栗粉を1:1で混ぜてペースト状にする
  2. 古い歯ブラシでカビ部分に塗りつける
  3. ラップで密着させて30分〜1時間放置
  4. シャワーでしっかり流す
ぽすけ
ペーストを作るのが面倒なときは、カビキラーを吹いてキッチンペーパーで覆い、ラップで密着させるだけでもOK。放置時間が大事です!
⚠️ 再確認:混ぜてはいけない洗剤

ペーストを作る際、酸性洗剤(クエン酸・お酢)とカビキラーを混ぜないこと。有毒な塩素ガスが発生します。ゴム手袋・マスクを必ず着用してください。

やってはいけないNG行動

🚫 NG行動リスト
  • 酸性洗剤と塩素系漂白剤を同時に使う→ 有毒ガス発生。絶対NG
  • カビが見えないうちは放置する→ 根が深くなり落ちにくくなる
  • 換気しながらカビキラーを使う→ 薬剤が乾いて効果が半減(使用中は換気扇を止める)
  • カビをこすって広げる→ 胞子が飛散して被害が拡大する

梅雨の間ずっと効くカビ予防策

一番効果があった方法:換気扇を24時間つけっぱなしにする

以前は「お風呂を使い終わったら換気扇を回す」という使い方をしていました。ところが換気扇を常時使用に切り替えたところ、天井のカビが全く生えなくなりました

電気代の目安は、消費電力25Wの換気扇を24時間×30日使った場合、25W×720時間÷1000×27円=約486円/月(電気代27円/kWhで試算)。カビが発生してから洗剤代・掃除時間がかかることを考えると、圧倒的にお得です。

ぽすけ
「入浴後だけ換気扇を回す」から「24時間常時オン」に変えるだけ。これが一番手軽で効果的なカビ予防でした!電気代も月500円以下です。

その他の予防策

🚿
お風呂上がりに冷水シャワー
壁・床を冷やして結露を防ぐ。1分あればOK
🪣
水切りワイパー(スクイージー)で水気を取る
壁の水分を30秒で除去。100均でも購入可
💨
防カビ燻煙剤を月1回
目に見えないカビ胞子を予防。ルック「防カビくん煙剤」が定番
❓ よくある質問
Qカビキラーを使っても黒カビが落ちません。どうしたらいいですか?
A放置時間が短い可能性があります。頑固なカビは15〜30分置いてから流してみてください。それでも落ちない場合は、カビキラーと片栗粉を1:1で混ぜたペーストをラップで密着させる方法が効果的です。なお、根が壁の奥まで入り込んだ黒カビは完全除去が難しい場合もあります。
Q換気扇を24時間つけると電気代が気になります。
A消費電力25Wの換気扇を1ヶ月つけっぱなしにした場合、電気代は約486円(27円/kWhで試算)です。カビが発生してから洗剤代・掃除の手間がかかることと比べると、つけておく方がずっとお得です。換気扇は「入浴後に回す」より「常時オン」の方が湿気をためずに済みます。
Q子どもがいて強い洗剤を使いにくいのですが。
Aカビキラーを使った後はシャワーで十分に流せば問題ありません。ただし使用中は必ず換気扇を止め、ドアを閉めて作業し、終わったら換気扇を再起動してください。作業中はお子さんを浴室に入れないようにしましょう。また高齢者や呼吸器系に不安がある方はマスクを着用することをおすすめします。
Qお風呂の蓋の種類によって掃除方法は変わりますか?
A折りたたみ式・シャッター式など種類によって構造が異なりますが、基本は「外して漂白剤につけ置き」が有効です。細かい溝がある蓋は100均のはけ(刷毛)で漂白剤を塗り込むと溝の奥まで届きます。つけ置きが難しい大きなサイズの場合は、漂白剤を薄めたスプレーを吹いてラップで密着させる方法でも代用できます。

📝 まとめ

  • 天井の紫・黒カビ → カビキラーをタオルに染み込ませてモップで拭く
  • お風呂の蓋の黒カビ → 漂白剤でつけ置き。溝は100均のはけで塗り込む
  • 床の黒カビ → カビキラーを吹いて放置してから流す
  • 排水口 → ゴミの日(週2回)に合わせて掃除すると習慣づけやすい
  • 一番の予防策 → 換気扇の24時間常時使用(月約486円)

梅雨本番になる前に、一度しっかり掃除してカビをリセットしておくのがおすすめです。

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