ふるさと納税でリピートしている返礼品|毎年5万円ぶん続けているわが家のやり方【2026年】

わが家は3人家族で、毎年5万円ほどをふるさと納税にあてています。使っているのは楽天ふるさと納税とふるさとチョイスの2サイトです。特別くわしいわけではなく、毎年おなじ返礼品を選んでいるだけの、ふつうの家庭です。
毎年リピートしているのは、気仙沼の骨なし鮭と飯塚のハンバーグです。どちらも家族に好評で、何年も続けています。

わが家のふるさと納税のやり方:毎年5万円・2サイト併用
やり方は、毎年ほとんど同じです。楽天ふるさと納税とふるさとチョイスの2つを開いて、合計で5万円ほどになるように返礼品を選ぶだけです。凝ったことはしていません。
選ぶものの中心は、まとまった量の肉と鮭です。日々のおかずは近所のスーパーの値引き品でまかない、冷凍庫にストックしておきたいまとまった肉や鮭は、ふるさと納税で受け取るようにしています。冷凍庫に主役の肉と鮭があると、買い物に行けない日でも献立に困りません。
2サイトを併用しているのは、片方にない返礼品がもう片方にあることが多いからです。楽天は使い慣れたIDでそのまま申し込め、ふるさとチョイスは掲載数が多くて探しやすい、という程度の使い分けです。どちらか1つでも十分だと思います。
毎年リピートしている返礼品(主役は気仙沼の骨なし鮭)
わが家が毎年くり返し頼んでいる返礼品を紹介します。何年も続けているということは、それだけ家族の口に合っている、ということです。
気仙沼市(宮城県)の骨なし鮭
冒頭の写真がその骨なし鮭です。わが家の一番の定番で、毎年欠かさず頼んでいます。骨がないので子どもも食べやすく、朝ごはんにもお弁当にもそのまま使えます。切り身が小分けで届くので、必要なぶんだけ焼けるのも助かります。鮭は毎日のように登場するので、まとめて届くと本当に安心します。
飯塚市(福岡県)のハンバーグ
鮭と並ぶわが家の看板が、飯塚市のハンバーグです。家族に一番人気で、これも毎年リピートしています。焼くだけで一品になるので、疲れて何も作りたくない日の救世主になっています。子どもが「今日ハンバーグ?」と喜ぶ顔を見ると、また来年も頼もうと思います。
お肉:松阪市の松阪牛、泉佐野市の牛肉
お肉では、松阪市(三重県)の松阪牛と、泉佐野市(大阪府)の牛肉を頼んでいます。松阪牛は普段はなかなか買えないので、ちょっとしたごちそうの日に使います。泉佐野市の牛肉は量がしっかりあって、日々の炒め物や焼き肉に気兼ねなく使えます。
果物・さつまいも:都城・飯綱・紀の川
季節のお楽しみとして頼んでいるのがこの3つです。都城市(宮崎県)の紅はるか(さつまいも)は、焼き芋にしても料理に使ってもおいしくて便利です。飯綱町(長野県)のりんごと、紀の川市(和歌山県)のももは、届くと家族みんなでよろこびます。果物は自分ではあまり買わないので、返礼品で届くとうれしい一品です。
そのほか、頼んでよかったもの
年によっては、次のようなものも頼んでいます。どれも「これはよかった」と思えたものです。
- 馬肉:スーパーではあまり買わない珍しさで、ちょっとしたごちそうになります
- チーズケーキ:冷凍で届くので、来客のときや家族のおやつに少しずつ楽しめます
- 豆乳:常備している飲み物なので、まとめて届くと助かります
- ネギトロ:小分け冷凍が便利で、丼や手巻きにすぐ使えます
下は、返礼品で届いたかにのむき身です。むき身なので殻をむく手間がなく、そのまま料理に使えました。

日用品も、好みに左右されず確実に節約になる
食品ばかり紹介しましたが、トイレットペーパーのような日用品もおすすめです。毎日必ず使う消耗品なので、好みに左右されず確実に家計の足しになります。かさばるものが玄関まで届くのも、買い物のたびに運ぶ手間が省けて助かります。返礼品選びに迷ったら、まず日用品を1つ入れておくと外れがありません。

ワンストップをやめて、確定申告にまとめた話
寄付をしたあとには、税金の控除を受けるための手続きが要ります。方法は「ワンストップ特例」と「確定申告」の2つです。わが家は途中でワンストップ特例をやめて、確定申告に切り替えました。その経緯はこうでした。
一昨年は、ワンストップ特例のオンライン申請に挑戦しました。マイナンバーカードがあればスマホで申請できるのですが、使うサービスが寄付した自治体によって違いました。「自治体マイページ」だったり「ふるまど」だったりと案内がバラバラで、寄付先の数だけ別々に手続きするのが、けっこうな手間でした。
その年はがんばってやり切りましたが、次の年もまた同じ手間がかかりそうでした。そこで思い切って、確定申告でまとめて手続きすることにしました。わが家はもともと医療費控除をe-Tax(国税庁のオンライン申告)で申告しているので、ふるさと納税分も一緒に入力するほうがラクだったからです。
どちらが向いているかは、その人しだいです。寄付先が少なく、他に確定申告の予定がない方はワンストップ特例が手軽です。反対に、医療費控除など他にも確定申告する予定がある方は、まとめて確定申告にしたほうがラクだと思います。わが家は後者だった、というだけの話です。

やってみて分かった、わが家の注意点
何年か続けて、わが家なりに「ここは気をつけている」という点があります。制度の正解というより、失敗しないための自分たちのルールです。
控除上限額を超えないようにする
控除には、収入や家族構成で決まる上限額があります。ここを超えて寄付した分は税金が戻らず、ただの持ち出しになります。わが家は正確な金額を各サイトの「控除上限額シミュレーター」で確認し、上限いっぱいではなく少し手前でとめるようにしています。金額は人によって違うので、必ずご自身でシミュレーションしてください。
寄付は年内(12月31日まで)に済ませる
その年の控除にするには、寄付を12月31日までに済ませる必要があります。わが家の場合、年末はバタバタするので、なるべく秋のうちに大半を寄付しておくようにしています。人気の返礼品は年末に品切れすることもあるので、早めが安心です。
受領証明書は1か所にまとめて保管する
確定申告をする年は、自治体から届く「寄附金受領証明書」が必要になります。届くたびに専用のフォルダに入れておくと、申告のときに探し回らずに済みます。わが家は一度これで慌てたので、届いたらすぐしまうようにしています。
返礼品の到着時期を確認しておく
お肉や海産物、農産物など旬のある返礼品は、申し込みから半年以上待つことがあります。冷凍庫に一度にどっと届いて入りきらない、ということもあるので、到着予定の時期を見てから申し込むと安心です。
2025年10月から寄付へのポイント付与は廃止になった
1つだけ、最近の変更点をお伝えします。これまで各サイトは寄付額に応じて独自のポイント(楽天ポイントなど)を付けていましたが、2025年10月から、ふるさと納税の寄付に対するポイント付与は国の方針で廃止されました。「ポイントが貯まるからお得」という理由でサイトを選ぶ意味は、今はなくなっています。
ただし、クレジットカードで決済したときにカード会社が付ける通常のポイントは、これまでどおり貯まります。サイト独自のポイントがなくなっただけ、と考えておけば大丈夫です。
📝 まとめ:申し込む前に決めておく3つのこと
寄付を始める前に決めておくと迷わない、3つのことだけ書いておきます。
- いくら寄付するかを決める。控除には収入と家族構成で決まる上限額があり、超えて寄付した分は持ち出しになります。各サイトの控除上限額シミュレーターで確認して、上限の少し手前でとめます(わが家は3人家族で毎年5万円ほど)
- 何を頼むかを決める。迷ったら「毎日食べる・毎日使う」もの。わが家は気仙沼の骨なし鮭と飯塚のハンバーグを毎年リピートし、トイレットペーパーのような日用品も入れています。旬のあるものは半年以上待つことがあるので、到着時期を見てから申し込みます
- ワンストップ特例にするか、確定申告にするかを決める。寄付先が5自治体以内で他に申告の予定がない方はワンストップ特例が手軽です。医療費控除などで確定申告をする方は、まとめたほうがラク。わが家は後者に切り替えました
その年の控除にするには、寄付を12月31日までに済ませます。人気の返礼品は年末に品切れすることもあるので、秋のうちに大半を決めておくと安心です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
・通信費を見直して固定費を下げる → 「日本通信SIMを1年半使った正直な感想」
・食費のやりくりも見直す → 「3人家族で食費は月5万円|わが家のやり方」
※本記事は一般的な情報提供を目的としています。個別の判断は専門家にご相談ください。