3人家族で食費は月5万円|夕方の値引き品と常備7品で回すわが家のやり方【2026年】

わが家は3人家族で、食費は月5万円ほどです。買い物はスーパーが週3回と、生協でたまごを頼むくらい。料理は得意ではないので、手のかかることはしていません。
やっているのは、夕方の値引き品を見てからその日のメニューを決めることと、常備の7品を切らさないことだけです。先に結論から書くと、値引きを狙っても食費そのものは月5万円のままです。浮くのは金額ではなく中身のほうで、同じ5万円でおかずが一品増えたり、少しいい魚が買えたりします。

わが家の前提:3人家族・月5万円・料理は得意じゃない
やり方の前に、わが家の暮らしぶりを先に書いておきます。前提が違うと、同じやり方をしても金額はずれてくるからです。
わが家は大人中心の3人家族で、食費は月5万円ほどで落ち着いています。買い物はスーパーが週3回、それに生協でたまごを頼むくらいです。私は料理が得意ではないので、下ごしらえに時間をかける常備菜づくりのような手間のかかることはしていません。
夕方の値引き品を見てからメニューを決める
わが家の買い物は、献立を決めてから材料を探すのではなく、夕方のスーパーで値引きシールの貼られた魚や肉を見て、その場でメニューを決めるやり方です。「今日はこのさんまが安いから焼き魚にしよう」という決め方です。
下の写真は、2026年6月のある日の1回分の買い物です。この日はこれだけの魚と肉に、20〜50%引きのシールが貼られていました。

内訳は、定塩さんま2尾297円(20%引)が2パック、縞ほっけの干物の大2枚500円(20%引)、銀鮭甘塩の小口切身4切330円(20%引)、若鶏むね肉のミンチ(20%引)です。野菜は長崎県産の新じゃがいも(50%引)とピーマン(20%引)でした。魚が3種類そろったので、この日は焼き魚を中心に2〜3日分の主役が決まりました。
買ってきた魚と肉は、その日のうちに1回分ずつに分けて冷凍します。まとめて手に入れても、小分けにしておけば使うぶんだけ解凍でき、傷ませずに済むからです。
切らさない常備7品と、生協のたまご
値引き品はその日の主役を安くするための買い物です。献立を成り立たせるには、脇を固める常備品が要ります。わが家が切らさないようにしている常備品は次の7つです。
- 卵
- 納豆
- 豆腐
- 牛乳
- ブロッコリー
- 玉ねぎ
- 人参
この7品を選んでいるのは、どれも日持ちがして、そのままでも一品になり、値引きの主役と組み合わせやすいからです。魚を焼いた日でも、豆腐と納豆、ゆでたブロッコリーがあれば食卓は埋まります。玉ねぎと人参は、味噌汁でも炒め物でも使えるので、まず切らしません。
このうちたまごは、スーパーではなく生協で頼んでいます。決まった日に決まった数が届くので、買い忘れて切らすことがないからです。たまごは常備品の中でも使う回数が多く、これさえあれば卵焼きや目玉焼きで一品作れます。安さより「切らさない安心」を優先して、たまごだけは生協に任せています。

作り置きのとりそぼろと、そうめんのマンネリ打破
料理が得意でないわが家でも続いている作り置きが、とりそぼろです。今も続けています。多めに作って冷蔵しておくと、ごはんにのせるだけ、卵と合わせるだけで一食になります。手の込んだ常備菜は続きませんでしたが、これだけは残りました。
夏に困るのが、そうめんの飽きです。わが家では夏に週1回くらいそうめんを食べますが、定番のめんつゆ+薬味(ねぎ・しょうが・ごま)だと、家族がだんだん飽きてきます。
そこで試して家族に好評だったのが、めんつゆにごま油・ツナ・トマトを合わせるアレンジです。ごま油でこくが出て、ツナで食べごたえが増し、トマトでさっぱりします。薬味用のねぎ・しょうが・ごまに加えて、ツナ缶を常備しておくと、飽きた日にすぐ切り替えられます。
まとまった肉・鮭は、ふるさと納税で調達する
日々のおかずは値引き品でまかないますが、まとまった量の肉や鮭は、ふるさと納税の返礼品で受け取っています。冷凍庫にストックがあると、値引き品が少ない日でも主役に困りません。
ふるさと納税は仕組みが分かりにくく感じますが、手順を踏めば実質的な負担を抑えて返礼品を受け取れます。申し込みの流れやワンストップ特例のやり方は、こちらの記事「ふるさと納税2026年完全ガイド」にまとめています。
食費は5万円のまま、でも満足度は上がった
ここまで値引き品の話をしてきましたが、値引きを狙っても、わが家の食費は月5万円のまま変わっていません。「値引き活用で食費が1万円減った」ということは、わが家では起きませんでした。
理由ははっきりしています。安いと、つい買ってしまうからです。以前、揚げ物が半額になっていたのがうれしくて、食べ切れない量を買い込んで持て余したことがあります。安さは、節約ではなく買いすぎのきっかけにもなります。
それでも値引き品を見て回るのをやめないのは、同じ5万円の中身が変わるからです。定価なら1パックの魚が、値引きなら2パック買えます。いつもより少しいい鮭が、無理のない値段で食卓に上がります。減るのは金額ではなく、我慢のほうです。同じ予算で一品増える、その満足感のために続けています。

📝 まとめ:買い物に行く前に決めておく3つのこと
やり方をまねするより、先に決めておくほうが効きます。スーパーに行く前に決めておきたいことを、3つだけ書いておきます。
- 「金額を減らす」のか「同じ金額で中身をよくする」のか、目的を決める。わが家は後者を選びました。月5万円は変わらないと分かったうえで続けているので、減らないことにがっかりせずにすんでいます
- 切らさない品目を、家族で決めておく。わが家は卵・納豆・豆腐・牛乳・ブロッコリー・玉ねぎ・人参の7品です。脇役が決まっていると、主役が魚でも肉でも献立が決まります。切らしやすいものだけ、生協のように届く形にしてしまうのも手です
- 値引き品をどこまで買うか、線を決めておく。安さは買いすぎのきっかけにもなります。私は揚げ物の半額につられて、食べ切れない量を買い込んで持て余したことがありました。「何日分まで」と決めてから売り場に立つと、失敗が減ります
この3つを決めておけば、あとは売り場で選ぶだけです。まずは今日の夕方、スーパーの魚売り場で値引きシールを1つ探して、それを主役に献立を決めてみてください。金額は変わらなくても、食卓は少し豊かになります。
・まとまった肉・鮭を返礼品で → 「ふるさと納税2026年完全ガイド」
・毎月自動で効く節約 → 「固定費の見直しで年間約9万円減らせた」
・常備品でさっと一食 → 「冷蔵庫の残り物で10分ランチ!豆腐・納豆・卵で作る節約レシピ5選」
※本記事は一般的な情報提供を目的としています。個別の判断は専門家にご相談ください。よくある質問で紹介している公式の情報は2026年8月時点のものです。