50代・細い髪のボリュームの出し方|ぺたんこ髪をふんわりさせるコツ【体験談】

細い髪のボリュームは、「乾かし方」と「分け目」を変えるだけで大きく変わります。高価なアイテムより、まず毎日の習慣を見直すのが近道です。
朝はよくても昼にはトップがぺたんこ…という50代の悩みに、お金をかけずにできる方法から順にご紹介します。

私の髪は肩につくくらいの長さで、細くて柔らかく、広がりやすいのが悩みです。ボリュームを出したくて美容院の少し高めのシャンプー・トリートメントを使ったこともありますし、今は市販のセグレタ(根元がふんわりするタイプ)を愛用しています。ただ、いろいろ試して実感したのは——結局いちばん変わったのは「ドライヤーで根元を起こして乾かす」ことでした。アイテムは"補助"、土台は乾かし方。この順番で取り組むのが失敗しないコツだと思います。
50代で髪がぺたんこになる理由
50代前後は、女性ホルモンの低下などで髪が細くなり・コシが減り・量も少なくなる変化が重なります。1本1本が細くなると、同じ髪型でも根元が立ち上がりにくく、ぺたんと見えてしまいます。
つまり、ぺたんこの正体は「根元が立ち上がっていない」こと。逆に言えば、根元さえ起こせれば、細い髪でもふんわり見せられます。

①ドライヤーの乾かし方(最重要)
お金をかけずにいちばん変わるのが乾かし方です。順番に見ていきましょう。
- ① 根元からしっかり乾かす:毛先から乾かすとぺたんこに。まず根元を乾かす
- ② 手ぐしで持ち上げながら温風:根元をつかんで引き上げ、下や横から風を当てて立ち上げる
- ③ 分け目と逆方向に乾かす:いつもの分け目と反対に流して乾かすと根元が起きる
- ④ 最後に冷風:立ち上がった形を冷風で固定すると、昼までもちやすい

②分け目・つむじのぺたんこ対策
毎日同じ分け目にしていると、その線に沿って根元がつぶれ、分け目が薄く・地肌が目立って見える原因になります。
- ジグザグ分けにする:指やコームの先で分け目をジグザグにとると、根元が立って地肌が目立ちにくい
- 日によって分け目を変える:同じ場所がつぶれるのを防ぎ、ボリュームが復活しやすい
- つむじは逆向きに乾かす:つむじのつぶれは、乾かすときに毛流れと逆へ起こすとふんわり

③シャンプー・トリートメントの選び方
細い髪には、根元がふんわり立ち上がりやすいボリュームアップ系が向いています。私も美容院の少し高めのものを使った時期があり、今は市販のセグレタを使っています。高い・安いより「自分の頭皮と髪に合うか」で選ぶのが正解でした。
- ボリューム/ふんわりタイプを選ぶ:しっとり・まとまり重視は重くなりがち
- トリートメントは中間〜毛先に:根元につけるとぺたんこに。少量を毛先中心に
- まず1本試す:合う合わないがあるので、いきなり大容量を買わない

④スタイリング剤の使い方
細い髪は、スタイリング剤選びを間違えると一気にぺたんこになります。
- 重いオイル・ワックスは避ける:つけすぎると根元が寝てしまう
- ふんわり系のムースや軽いスプレー:根元の立ち上がりをキープしやすい
- つけるのは毛先中心に少量:根元にはつけすぎない
手が上がりにくい・細かい作業が大変な方は、トップに数回ふくだけの「ボリュームスプレー」が手軽です。スタイリングに時間をかけず、乾かし方と分け目の工夫を優先するだけでも十分変わります。
⑤髪型でボリュームをカバーする
そもそもボリュームが出やすい髪型にしておくと、毎朝の苦労が減ります。
- レイヤー(段)を入れる:毛先が軽くなり、根元がふんわりしやすい
- トップに高さを出すカット:頭頂部のぺたんこをカバーできる
- 重すぎる長さを避ける:長く重いと自重で根元がつぶれる
- 広がりが気になる人は軽いストレートパーマ:まとまりとふんわりを両立できる
髪型そのものの選び方は、こちらの記事で詳しく解説しています。あわせてどうぞ。
→ 50代女性|細い・柔らかい・少ない髪に似合う髪型まとめ
📝 まとめ:ボリュームは「根元」から
- ぺたんこの正体は「根元が立ち上がっていない」こと
- ドライヤーで根元を起こし、最後に冷風でキープ(最優先・無料)
- 分け目はジグザグ&毎日変えると地肌が目立ちにくい
- シャンプーはボリュームアップ系、トリートメントは毛先中心に
- スタイリング剤は軽いムース、髪型はレイヤーでトップに高さを

→ 50代女性|細い・柔らかい・少ない髪に似合う髪型まとめ
→ 50代の白髪、どうする?染め方・カラーの選び方とラクに付き合うコツ
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※本記事は一般的な情報提供を目的としています。頭皮や体調に不安がある場合は専門家にご相談ください。