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白浜・潮岬1泊2日モデルプラン|GW対策・入場料を節約して楽しむ完全ガイド【2026年】

白浜温泉・本州最南端の潮岬を1泊2日で巡る完全プランです。無料スポットを中心に組み合わせれば、2人で入場料1,000円以下でも南紀の絶景を満喫できます。
GWの白浜は激混みですが、早朝到着・逆順ルート・平日を挟むの3つを実践するだけで快適さが大きく変わります。混雑を避けながら白良浜・千畳敷・三段壁・潮岬を楽しむコツを詳しく解説します。
実際に訪れて一番印象に残ったのは白良浜の砂の白さです。「白い砂浜」とは聞いていましたが、実際に見ると想像以上。サラサラで本当に白くて、沖縄のビーチにも引けを取らないリゾート感があります。「和歌山にこんな場所があったのか」と純粋に驚きました。写真で見るより実物のほうがずっときれいです。ぜひ晴れた日に行ってほしいスポットです。
① 白浜・潮岬の基本情報とアクセス
白浜温泉(和歌山県西牟婁郡白浜町)
- 特徴:道後・熱海と並ぶ日本三古湯のひとつ。白良浜の白い砂浜・千畳敷・三段壁など絶景スポットが集中
- 大阪からのアクセス:特急くろしお(新大阪〜白浜)約2時間30分。車なら阪和道経由で約2時間30分〜3時間
- 名古屋・東京からは:新幹線で新大阪まで来て特急くろしおに乗り換え
潮岬(和歌山県東牟婁郡串本町)
- 特徴:本州最南端の岬。潮岬灯台・観光タワーがあり、雄大な太平洋を360度見渡せる
- 白浜からのアクセス:車で約1時間〜1時間15分(国道42号線)。電車の場合はJR串本駅からバスまたはタクシー
- 橋杭岩(はしくいいわ):潮岬への途中(白浜から約50分)にある国の天然記念物。駐車場無料・入場無料の絶景スポット
大阪 → (特急or車)→ 白浜(1泊)→ 橋杭岩 → 串本 → 潮岬 → 大阪。レンタカー利用が最も自由に動けておすすめです。電車+バスでも回れますが、本数が少ないので時刻表の確認を。
- 高速道路代(往復):約5,000〜7,000円
- ガソリン代:約3,000〜4,000円
- 入場料(2人分):1,500円以下(無料スポット中心)
- 宿泊(1泊・2食付き):24,000〜50,000円前後
- 食事・おみやげ:10,000〜15,000円
- 合計目安:約44,000〜77,000円(2人)
じゃらん・楽天トラベルのシニア割やクーポンを使うと宿泊費が1〜2割引になります。
千畳敷・橋杭岩は岩場を歩く場面があります。濡れた岩は非常に滑りやすいため、必ずグリップの効いた靴を履いてください。無理に岩の先端まで行かなくても、遊歩道からでも十分な絶景が楽しめます。
② GW混雑対策:これをやるだけで快適さが全然違う
白浜のGWは混雑します。対策をせずに行くと、渋滞と満車と入場待ちで観光の時間が削られます。

✅ 宿の予約は早めに(GWは3〜4ヶ月前が目安)
白浜のGW宿は1〜2月には人気宿が満室になります。4月に探し始めたら選択肢がほぼ残っていないことも。日程が決まった時点で押さえておくと安心です。
✅ 到着は朝イチ(8時〜9時)を目指す
GWの白浜は10時頃から一気に混み始めます。前泊か早朝出発で主要スポットに8〜9時台に着ければ、千畳敷・三段壁は空いていて絶景を独占できます。
✅ 人気スポットの訪問順を逆にする
観光客が「午前中→白良浜→午後→千畳敷」という流れが多いため、逆順(千畳敷・三段壁を午前中に回り、白良浜は夕方)にすると混雑を避けられます。
✅ 平日を1日でも挟む
GW期間中でも5月2日(金)や5月7日(水)などの平日は比較的空いています。日程を少しずらすだけで劇的に快適になります。
✅ 2日目の潮岬は穴場
潮岬・橋杭岩は白浜に比べてGWでも比較的空いています。ゆったり絶景を楽しめる穴場として、2日目に持ってくるのが正解です。
③ 入場料を抑えて楽しむ!無料・格安スポット一覧
白浜・潮岬エリアは無料で楽しめる絶景スポットが実はたくさんあります。上手に組み合わせれば、2人で入場料合計1,000円以下で旅を楽しむことも可能です。
- 🆓 千畳敷:無料(岩場の散策)
- 🆓 円月島(臨海浦):無料(展望台から眺めるだけ)
- 🆓 白良浜:無料(遊泳期間外は入場自由)
- 🆓 橋杭岩:無料
- 🆓 潮岬 最南端碑:無料(駐車場も無料)
- 🆓 潮岬観光タワー展望台(外周):無料(内部は有料)
- 💴 崎の湯(温泉):500円(3歳以上・日本最古級の露天風呂)
- 💴 三段壁洞窟:1,500円(洞窟内エレベーター)※崖上は無料
- 💴 潮岬灯台:大人300円(登れる灯台)
- 💴 串本海中公園:水族館+海中展望塔で大人1,800円(海中観光船は別料金)

節約プランのポイント
- 三段壁は崖上から眺めるだけでも十分迫力があります(無料)。洞窟はエレベーターで地下へ降りる有料エリアで、1,500円かかります
- 崎の湯(500円)は日本三古湯の露天風呂です
- アドベンチャーワールド(大人4,800円)は予算があれば最高ですが、入場料を抑えたい方は今回は除外
- 潮岬灯台(大人300円)は登れる灯台として希少。参観は68段のらせん階段を上ります
④ 【1日目】白浜観光モデルプラン
大阪発・車の場合のタイムライン
- 6:00 大阪出発(GWは早朝出発が渋滞回避のカギ)
- 8:30 千畳敷(無料)着。広大な岩場を朝の澄んだ空気の中で散策。人が少なく絶景を独占できる時間帯
- 9:30 三段壁(無料)。高さ50〜60mの断崖絶壁を上から眺める。洞窟(1,500円)は家族で相談
- 10:30 円月島展望台(無料)。夕日の名所として有名だが、朝の光を受けた円月島も美しい
- 11:00 ランチ(白浜市場・道の駅、またはお気に入りの食事処へ)
- 13:00 白良浜(無料)。ハワイのような真っ白な砂浜。GWは混雑するが外せない定番スポット
- 14:30 白浜温泉街の散策・足湯めぐり(無料の足湯あり)
- 15:30 崎の湯(500円)。太平洋を眺める日本最古級の露天風呂。開放感が最高
- 17:00 ホテル・旅館チェックイン
- 18:30〜 夕食(旅館の夕食、または地元の食堂)

千畳敷・円月島・白良浜がすべて無料。崎の湯(500円)+三段壁洞窟に入る場合は1,500円追加。2人でも最低1,000円〜で回れます。
⑤ 【2日目】潮岬・橋杭岩モデルプラン
タイムライン
- 8:00 ホテルチェックアウト・荷物を車に積む
- 8:30 白浜出発(国道42号線を南下)
- 9:20 橋杭岩(無料)着。串本の手前にある奇岩群。無数の岩柱が海から突き出す景色は圧巻。駐車場無料・入場無料なのに絶景。早朝は人も少なく写真映え抜群
- 10:00 橋杭岩出発・串本市内へ
- 10:20 串本周辺でランチ場所を確認・先に潮岬へ
- 10:40 潮岬(本州最南端)着。最南端碑で記念撮影(無料)。広大な芝生公園を散策
- 11:00 潮岬灯台(大人300円)。68段のらせん階段を上ると360度の太平洋を一望できます
- 11:45 串本市内でランチ(マグロ料理・海鮮丼・熊野牛など)
- 13:00 串本海中公園(水族館+海中展望塔:大人1,800円。海中観光船は別料金)。日本屈指のサンゴ礁が見られる希少スポット
- 14:30 串本出発・おみやげ購入
- 15:00〜 大阪方面へ帰路(国道42号→阪和道)
- 17:30〜18:00頃 大阪着(GWは渋滞を見越して余裕を持って)

ひとつ注意点があります。私が訪れたときは、ちょうど参観の昼休憩に入った直後で灯台に登れませんでした。白い灯台は外から見るだけでも絵になりますが、登りたい方は午前の部は12:00まで・午後の部は13:00からという参観時間に気をつけてください。
橋杭岩・潮岬最南端碑は無料。灯台(300円)だけなら2人で600円。串本海中公園(大人1,800円)を足しても2人合計4,200円ほどです。

☀️ 橋杭岩は無料で見られる国の天然記念物
串本の橋杭岩は知る人ぞ知る絶景スポット。弘法大師が一夜にして建てたという伝説が残る奇岩群で、国の天然記念物に指定されています。早朝の朝日と岩のシルエットは息を呑む美しさ。白浜から潮岬へ向かう道の途中にあるので、立ち寄りやすい場所です。
⑥ 駐車場情報とGW渋滞対策
🅿️ 白浜の主要駐車場
- 千畳敷駐車場:無料。広めで停めやすい。混雑時は路上駐車が増えるので早めに到着を
- 三段壁駐車場:有料(普通車500〜600円/日)。収容台数は多め
- 白良浜周辺駐車場:有料(500〜1,000円/時間)。GW中は常に満車に近い状態。白浜駅周辺の駐車場に停めて巡回バスを利用するのがおすすめ
- 崎の湯駐車場:無料。小規模なので混雑時は待つことも
🅿️ 橋杭岩・潮岬の駐車場
- 橋杭岩 道の駅「くしもと橋杭岩」:無料。広め。GWでも比較的空いています
- 潮岬灯台 駐車場:有料
- 潮岬最南端碑 駐車場:無料
🚗 GW渋滞対策
- 朝6時前に大阪を出発すれば白浜まで渋滞なしで到着できることが多い
- 帰りは16時〜17時に出発すると大阪方面の渋滞ピーク(17〜20時)を避けやすい
- 阪和道・湯浅御坊道路のNEXCO渋滞情報を事前確認してから出発時刻を調整
- 白浜市内は巡回バス「しらら号」を活用。車を駐車場に置いてバスで移動すると渋滞をほぼ回避できます
⑦ おすすめホテル・宿泊エリアの選び方
白浜温泉街(最もおすすめ)
白良浜・千畳敷まで徒歩圏内の温泉旅館・リゾートホテルが集まっています。露天風呂から海が見える宿が多く、旅の満足度が高まります。GWは1人15,000〜30,000円台が相場です。
白浜駅周辺(コスパ重視)
温泉街から少し離れますが、ビジネスホテル・民宿があり料金は比較的リーズナブルです。車があれば移動に困りません。GWでも比較的予約が取りやすいエリアです。
串本・潮岬周辺(穴場)
白浜から車で1時間の串本エリアに宿泊するプランも。潮岬の宿は白浜より安く、翌日の潮岬観光がスムーズになります。ただし選択肢は少ないので早めの予約が必要です。
⑧ 持ち物・服装チェックリスト
- ✅ 歩きやすいスニーカー:千畳敷の岩場・潮岬の芝生・橋杭岩周辺は歩く場面が多い
- ✅ 日焼け止め・帽子・サングラス:GWの南紀は日差しが強い。特に崎の湯・白良浜・橋杭岩は日陰が少ない
- ✅ 薄手の羽織もの:海沿いは風が強く、夕方以降は肌寒くなることがある
- ✅ 水着・タオル:GWは水温がやや低いが、白良浜で浜遊びをする場合に
- ✅ 現金:崎の湯・地元の食堂・道の駅などキャッシュレス非対応の場所あり
- ✅ モバイルバッテリー:1日中観光するので充電切れに注意
- ✅ 雨具(折りたたみ傘):海沿いは天気が変わりやすい
- ✅ クーラーボックス(車の場合):道の駅で買った魚介・みかんを持ち帰るのに便利
📝 まとめ:出かける前に決めておく3つのこと
予約を入れる前に決めておくと当日ラクになる、3つのことだけ書いておきます。
- 宿のエリアと、予約する時期を決める。GWの白浜は1〜2月には人気宿が満室になります。白浜温泉街はGWで1人15,000〜30,000円台、コスパ重視なら白浜駅周辺、串本・潮岬に泊まれば料金が抑えられて2日目の潮岬観光もスムーズです
- 有料スポットに、どこまでお金を使うかを決める。千畳敷・円月島・白良浜・橋杭岩・潮岬最南端碑は無料。有料は崎の湯500円、潮岬灯台300円、三段壁洞窟1,500円です。三段壁は崖上から眺めるだけでも十分迫力があるので、洞窟に入るかどうかは先に家族で相談しておくとその場で迷いません
- 出発時刻と、車をどこに置くかを決める。朝6時前に大阪を出れば渋滞なしで着けることが多く、主要スポットに8〜9時台に入れると混雑を避けられます。帰りは16〜17時出発でピーク(17〜20時)を回避。白良浜周辺は500〜1,000円/時間でGW中はほぼ満車なので、白浜駅周辺に停めて巡回バス「しらら号」に乗る手もあります
この3つが決まっていれば、あとは現地で絶景を見て回るだけです。無料スポットを賢く使えば、崎の湯と灯台に入っても2人で入場料合計1,600円。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
・千畳敷・三段壁・白良浜の見どころを詳しく → 「白浜3大スポット完全ガイド」
・とれとれ市場でランチ → 「とれとれ市場おすすめランチまとめ」
・串本・潮岬まで足を延ばすなら → 「潮岬・橋杭岩・勝浦漁港ガイド」
・持ち物を忘れずチェック → 「白浜旅行の持ち物チェックリスト」